2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

暑い…。

今日は暑かった…。 昼からは半袖になって仕事をした。 湿度の高さと陽光の強さは日々増すばかりで、 なんとなく憂鬱である。 このように季節の変わり目は気温が変化し、 天候が次々と変わっていく。 明日は雨が降るらしい。降水確率は80%/10%。 どういう天…

足場を登る。

今日は(昨日になるなぁ…)勾配のきつい屋根の上にいました。 僕は屋根大工です。 僕らは勾配の尺度として寸勾配というものを使います。 1寸勾配で1/10の勾配(つまり4.5度)で、普通の屋根は4〜5寸勾配(18〜22.5度)で作られています。 フラットに近い勾配は雨が…

それって、どうなんだろう。

僕は過去に愛した人に無視されます。 メールを送っても返信してくれません。 僕はそんなに悪いことをしたのかなぁ… と思ってしまいます。 まぁ、それも僕に「見る目」が無かったと 言ってしまえばそれまでなんですが。僕は第三者に対しての詩を書いたことが…

何かを、

今、何かを掴もうとしている。 ある人はこう言う。 「この世の中に天国も地獄もあるんだ」 確かにそうかもしれない。 とある映画ではこう言う。 「死は生の前提として存在するんだ」 確かにそうかもしれない。 人は何かを言ったとしても、事象はその域を超え…

闇に。

僕はたまに闇に紛れてしまいたくなる。 陰鬱な流れを感じると、闇に閉ざすのである。 具体的には到底言うべきことではないが、 そこにはちゃんと陰鬱な闇がセットされていて、 僕を待ち構えているのである。 安易に浸ってはいけない掃き溜めの中に、 僕は存…

扁桃腺炎

突然扁桃腺が腫れて、喉が熱を持ってしまいました。どうも、森進一ですって言いたいけど、サブいのはキライな僕です。 テンションがおかしいので普通に見ないとこまで見てしまうものです。 長崎ネタで申し訳ないのですが、昨日初めてバスで虹ヶ丘方面から中…

HPを、

今HPの詩のコーナーをどういう風にするか思案中です。 絶対に表紙が1ページで収まらなくなってしまうことは確実で、 あんまりスクロールさせたくないので、過去モノを他に追いやるべきなのか悩んでいます。そうなると過去モノを読んでもらえないかもしれない…

よく考えると、

よく考えると、今まで詩を500ぐらい書いてきた気がする。いや、書いたはずだ。 初めて書いたのは、確か中学生頃だった。 本格的には高校1年の後半の時期だっただろうか。 マトモに紹介できるのは大学を卒業して、大阪に住み始めた頃のモノぐらいが精一杯です…

嫌いな事が多すぎる。

人が僕の後ろを歩くのが嫌。 じーっと見られるのが嫌。 顧みない人間が嫌。 情熱がない人間が嫌。 ありがたさを知らない人間が嫌。 目が死んでいる人間が嫌。僕が劇団の練習に行かなくなった理由は、目が死んだ人間が入団してきたからだ。 何を考えているの…

簡単に言うな。

幸せそうにしているのが憎い。 これは嫉妬ではない。…よく分からない。 理解して欲しい…のだろうか。 この十字架を背負った数年間を。 1年間誰とも話せなかった揺らぎ、未だに引きずっている痛み、後悔、愛から変わった異様な感情。 これは誰に分かるわけで…

憂鬱だ。

仕事が詰まって、日曜日は完全にダウンしてしまった。一日中眠っていた。過度の眠りではない。適応した眠りだ。 誰も理解できない領域でもある自分の知らない自分をかみ締める。でも、それは僕が一人だからだ。そばにいればなんとなく分かるだろう。 特に今…

必要ない。

僕には速読という能力は必要ない。 書いている人間に失礼な気がする。 行間を読むことに意味があって、読むという行為だけに意味があるものではない。 とはいえ、僕の読書範囲は少なすぎるかもしれない。1日30ページ読めば疲れてしまう。真意をつかむ読み方…

察する。

自問自答する。 大人になるということはどういうことなのか? 少し考えて、その一つとして「察する」というコトバが出てきた。 人の顔色が読めないこと、人の気持ちになれないことは大人の成すべきことではないのではないか? 僕はある日からその人の目を見…

スタート。

今日は寒い日だった。 風はそれなりに強く、昼過ぎにはぽつぽつと雨が振ったりした。 家に帰って文章を書いた。 極論じみた詩だった。これは僕の中では新たな表現であったのだが、公開するのは遠慮しておこう。 とにかく、今は脱皮することに心を向けなけれ…