嫌いな事が多すぎる。

人が僕の後ろを歩くのが嫌。
じーっと見られるのが嫌。
顧みない人間が嫌。
情熱がない人間が嫌。
ありがたさを知らない人間が嫌。
目が死んでいる人間が嫌。

僕が劇団の練習に行かなくなった理由は、目が死んだ人間が入団してきたからだ。
何を考えているのか分からない。
無意味に行動をしそうな恐怖感、把握できない。
とても仲間にはなれない。

いい年して仕事していないアルバイト人間が嫌。
心を開かない人間はもういい。

嫌な人間が多すぎる。