よく考えると、

よく考えると、今まで詩を500ぐらい書いてきた気がする。いや、書いたはずだ。
初めて書いたのは、確か中学生頃だった。
本格的には高校1年の後半の時期だっただろうか。
マトモに紹介できるのは大学を卒業して、大阪に住み始めた頃のモノぐらいが精一杯です。
辛辣な文章がギリギリと文章の端々に突き刺さっていて、読み返すとその時期の事柄がフラッシュバックしてくるのです。
とにかく僕にとって詩とはコトバの最終形であり、感情の波であり、愚痴である。
どう評価されようと止める気はない。

まあ、何かの足しにしてやってください。