2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ピン子はババァ。

ぴったんこカンカンにて、泉ピン子登場。なんやら扮したピン子にゲスト達が「かわいいー」やら「きれいー」言ってますがどこからどう見たってブサイクでしょ。アニーみたいなチリチリのカツラにピンクのワンピース。「ババァーやんけ!!」と突っ込んでも、ま…

一言ネタ。

中国との外交を最悪にして、インドとの外交を最高にしましょう。ダライラマがそうしたように。友人のサイトで中国の報道は間違いだ…って描いてましたけど…こんなんじゃ無理です。靖国神社のことは他国の人がいうことではありません。台湾の方なんかは「我々…

壱岐の話。

壱岐は人が温かいところだった、という感想で十分だ…といっても過言ではない。でも運転は間違いなくヘタですね。脇から出てくる車がほとんど左右確認せずに出てきます。1週間で10回ぐらい恐い目にあいました。 長崎のように湿度が高くありませんし、ネット環…

ティッシュ。

ティッシュ 1 (SPコミックス) ティッシュ 2 (SPコミックス) 坂辺周一 うーん、女の描き方が上手いなぁ。とある漫画家が、「女性を美しく上手く描くことが一番難しい」と言っていたが、凄く上手い。ストーリーもいいのだけれど…2巻の巻末に書かれた、「ムリヤ…

紙婚式

原作:山本文緒 漫画:海埜ゆうこ よい。非常に良い。女性誌の単行本は結構読むが、男が情けないまんまで良い。話自体も面白い。 でも…定価952円はちと高い。でも、この中の「ますお」は痺れる。ひねってひねって、ハイ、ドーン!てな展開。

帰るが、暑い。

帰ってきて、やっぱり仕事が待ってるわけで…。週末に壱岐編のことについて詳しく書こうかなぁなんて思っております。今日は暑くて…。日焼けしまくりです。夏かよ。今の仕事場が道が狭すぎて億劫です。なのに家主がお茶一つ出してくれません。。日陰が見当た…

壱岐六日目。

明日長崎に帰ることになった。 仕事が終わったのだ。 ストレスで怒りっぽくなってはいるが、安心はしている。 明日は雨か…。ああ眠い。

壱岐五日目。

昨日は日記を書いた途端に眠りに入ってしまった。だから異様な文章になっていた。でも間違っちゃあいないんだ。薄皮一枚下の領域では日常会話程度に違いないのだ。 大体の仕事はめどがついた。あと二日ぐらいかな?でも明後日は雨降りになりそうだから…なん…

壱岐四日目。

ここに来て解ったことがある。 僕は「壊れている」のだと。 神経からか、歯痛がする。疲れているからだろう。 印刷会社に勤める四十路のある男を想像の中で殴り続けなければいけない真実がそこにある。

壱岐三日目。

食堂の方から馬鹿げた話が聞こえてくる。ろくでもない人間の酔っ払い話などチープすぎて時間が勿体ない。最低でも等価計算じゃないと割り合わないドドメ色の鄙びた話だ。バブル期に華やかな暮らしをしていた世代が頭に来て仕方がない。40才ぐらいあたりだろ…

壱岐二日目。

今、ふと思ったのだが、このブログは何人の人がどこでいつ読んでいるのだろうか?まあ、それが解ったところであまり代わり映えもしない文章を書くことになるのですが…たまに書き加えてみたりもしています。 さて、壱岐も二日目になると道も覚えるし、ちと余…

さっそく。

ケイタイで更新していますので短文になってしまいますが、始めに謝っておきます。民宿に泊まっておりますが、何となく先行き不安です。朝ごはんは作ってもらえますが、昼と晩御飯は自分で買わないといけませんし(まあ、魚がダメな私がいけないのですが)、…

明日から

今日は暑かったですねぇ。温かい…という方は外に出ていない証拠です。明日から壱岐です。多分1週間ぐらい壱岐です。高速で多久までいって、呼子からフェリーで印通寺港に着く予定です。多分昼ぐらいには着くでしょう。メモリープレイヤーに村上春樹の本をど…

東山手にて

仕事中、「ゴン」って音が聞こえた。東山手という長崎の昔ながらの坂道におじいさんが突っ伏していた。慌てておじいさんのところに行く。おじいさんの傍には使い古した杖と、ビニール紐に括られた3日分ぐらいの新聞の束。カラカラ…と音がして眼鏡がレールの…

地図。

長崎を地図で見ると、いびつに入り組んだ奇妙な場所であることに気づくことだろう。 特に島の多さは驚くほどだと思う。橋で繋がっている島は数えるほどで、平戸、生月(いきつき)、樺島、大島、崎戸、牧島、それと長崎空港がある箕島ぐらいだろうか。壱岐、…

満たされる、とは。

頭痛と胃痛が激しい。特に胃痛がきつい。ムカムカして重い。歯痛もでてきてこんにちわ、という感じである。たまにこんな日がある。バイオリズムが最悪なときだ。何をやってもつらい。 こんなときはポジティブな、温かいものを考えよう。僕が満たされている、…

あまり良くない話。

以前、ここで書いた救急車で運ばれていった母親は亡くなったらしい。大黒柱をなくした母子家庭はとても脆い。子供ら二人は叔母さんに引き取られるとのこと。悲しい話だ。雨はシトシトと降り続いているし、あまり心は晴れない話題だ。世の中では情がほんの少…

雨が降るよ、長崎に。

いやはや、この数年で近況が変わっている。流れている。僕はその流れを傍観しているに過ぎない。外は雨が降っている。風が舞って、大きな雨粒が長崎に降り注いでいる。坂道を伝って、長崎港へ雨は流れ着く。雨は長崎によく似合う。長崎のオランダ坂の石畳が…

雪浦ウィーク

今日は高校時代の同級生である、Iさん(ブログや掲示板で呼び続けているので、このまま敬称略)と雪浦ウィークに行って参りました。と、言っても非常にマイナーな話なので、どういうものかを説明せねばなりません。 雪浦ウィークとは、西海市(旧大瀬戸町)…