一つ目の忘年会、思い出すこと。

今日は今年一つ目の忘年会。基本的に酒は飲まない人間なので、
一つも楽しみがありません。マジ苦痛です。
酔っ払いも嫌いです。そこで起こったことを覚えていませんから。
それも自分の会社の忘年会ではなく、他社の忘年会。
必然性はないのですが、義理で出なければいけないもの。
それも一番リラックスできる土曜の夜と来たもんです。
帰りたい度満タンです。
来週の土曜日もまた2度目の他社の忘年会が控えています。
欝です。躁です。躁鬱です。
                          
僕は呑まないビールを飲まされながら、
ある日のことを思い出すのです。
あの最悪の日のことを。このブログには酒を飲まない理由で
書いたこともあったかと思います。そのことです。
そのとき、僕を介抱してくれた優しい女の子がいました。
あれ?思い出せない…。酒のせいもあり、記憶が…。
友人にメールする。あ、思い出した…。
その女の子の写真があった。僕の本棚の上の缶の中に、
噴水の前で両手を挙げた写真があった。
昔、ホームページを作るときに借りた写真を返していなかった。
                          
彼女のメアドを教えてもらった。
彼女らしい元気なメールが返信されてきた。
近況を聞くと、どうやら彼氏と同棲しているらしい。
いいなぁ。同棲したいなぁ。いい子いないかなぁ。
彼女の誠意が生活に溢れている感じがした。
写真を送ることにした。連絡先を聞いた。
さーて。
…あ、本名忘れた。