2007-09-19 俳句でも一つ。 INSIDE 目が覚めた時には虚しさしか残らない日々が続く。 僕という存在はこういった3次元には相応しくなく、 もっと高次元か、もっと低次元かに相応しいのではないかと 思うのである。 芽吹いたら 直に刈られる 犬芥子(いぬがらし) 理解できないことも、簡単な言い訳も 僕にとってはすべて知識であるように思える。 嫌いなことも、好きなこともそれはそれでいいと思う。 毛嫌いすることはあっても、それこそ人の造りしものである。 少し寛容にならねば。