きらきら。

今日の天気は曇り。雨の降らない曇り空。
どうにもならない毎日だから、きっと先にいいことあるんだ
なんて考える。勝手に勝手に考える。
海星から湊公園の緩めの石の階段を降りながら、
輝いて眩しいくらいの女子大生がキラキラしてるのを見た。
僕は彼女らの存在感とあまりの自然さに圧倒されてしまい、
別次元の感じさえもするんだ。
    
如何ともしがたい踏ん切りのつかなさに
境内の椅子に寝転んだ猫も欠伸をする始末。
もう少し、様子を見よう。
時間は多少は残っているような気がするから。
   
電話代、来月いくらだろう?なんて考える。
あ、そういえば携帯換えた時に電池も頼んどいたんだけど、
まだ返事が来ないなぁ。こっちから催促するのも腹が立つので
もう少し待つか、なんて。