Nobody knows

flowtime2009-06-18



ここ最近はずっと仕事で灼熱の中にいた。
僕は本当に暑さが苦手で、この仕事は本当に向いていないと思う。
でも、生きて行くにはそうするしかない。
選択の余地はない。本当は文章書いて生きていきたい。
でも、僕にはそんな才能はない。


誰もいないところが好きだ。
今日、とあるところに行くと、広大な空き地があった。
僕はこういった場所に行くと少し大きな気持ちになる。
人の多い場所は苦手で、吐き気がする。
人の多さで吐き気がするのではない。人の思慮が多くて脳がパンクするのである。
誰もいないところでは脳が整理される。
考えがまとまる。落ち着く。
サボりって言われても仕方がないのだが、僕はこうせざるを得ないのである。
人と会う、それも面識の薄い人と会うのは本当に嫌で堪らない。
そんな時にこの空き地を見つけた。砂漠の中のオアシスだ。
頑張っているのに誰もわかっちゃくれない。
誰もがそう思っているはずだ。僕も総理大臣もそう思っているだろう。