デスクトップ。しゃべれども、しゃべれども。バベル。


やっとこさデスクトップパソコンを買いました。
今までの主要機だったノートパソコンが
LANケーブルから開放されて「ホッ」としている感があります。
これでいろんなとこにパソコンを持っていけるなぁ…
と思ったりもしています。
                      
今度のデスクトップはコアDuoのPCなのでいろんなことを
平行にやろうとすることに長所があります。
なので、DVDの映像をDivxにしたり、
それをやりつつネットしたり…なんてことが出来るので、
本当に時間を有効利用してるなって感じがしています。
                         
ああ、こないだやっとこさ「しゃべれども、しゃべれども」をDVDを
レンタルして見る機会がありました。けっこう面白かったですよ。
「おお、ちゃんとやってる!!」って思いました。
でも、落語シーンのフェイドアウト、フェイドインはモヤモヤしますね。
どうせならちゃんと見せろ!!って思いますね。
子供が「まんじゅうこわい」をやるシーンで話がちょっと途切れるのも
なんか勿体無いですよね。原作に忠実なのかはわかりませんが、
そこは何とかしてもらいたかったですね。ラストはキャラのままで、
それ以上はいらんってのが希望通りだったので本当によかったです。
                          
この頃は邦画しか見ないんですよ。でも、唯一「バベル」も見たんですが、
あれっていいんですか?なんか、日本のシーンだけ軽くないですか?
確かに日本の平和ボケはすさまじいですが、異質な感じがして…。
バカなアジアンって言われそうで。あれで「寂しかったの」って
言われてもバカじゃないですか。僕は完全に、
「この日本人どもはアホンダラばっかり」だって思いましたね。
大幅なチャンネルのリンク作品は、昔北野武監督が
北野ファンクラブ」の中で語っていたことがあったんですが、
これはちょっと大掛かり過ぎて引きましたね。
                      
北野武監督の「監督、ばんざい!」も見たんですが…。
後々お話します。
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