無駄なモノのお話。

無駄に生きている分、無駄な経験ばかりはしている。
どうやればいかに「ここにいない」人間を長く愛せるのかとか、
男の単純さをいかに「難関な問題を解くかの如く」接する方法とか、
魅力もそっけもない人間をいかに「美しい女性の如く」好きになる方法とか。
無駄過ぎて面白い。本当にくだらなくて面白い。
最近もっとおもしろくてくだらない話があるのだが、
人間性を疑われてしまうのでここでは話さないことにしておこうと思う。
しかし、ドヘンタイのような話じゃないことには間違いない。
張りぼてで女性を愛する人間もいたなぁ。
窒息フェチもいた。外国の文献ではその部類は
「無差別殺人者」によくいる傾向だそうだ。Sとかいうレベルじゃないってことだ。
そんなやつに比べて(比べる必要性もないが)、僕はノーマルすぎて面白くない。
変な話だが、僕は女性の下着には全く興味すらわかない。
痴漢と下着ドロボーとレイプ犯の動機が主観的に理解できない。
それについては神に感謝してもよさそうだ。
      
さて、意味のないくだらない話はここまでにしておいて、
とあるテレビで「ワークショップ」の取材をしたそうだ。
??と思った。
なんでそんなマイナーなものを取り上げるんだろう。
そんなのに興味あるのは演劇好きで「ワークショップ」マニアな人間だけだ。
まだ同人誌の方が表立っている。エヴァの映画でも取り上げた方が面白い。
ああ、わかったぞ。大きい力が働いているんだな…と思った。
電○だろ?それから何か宣伝活動になるんだろ?
ローカルな場所ではローカルな情報の方がいい。平和だ。
スキッピー(NBCラジオでローカルな話題を取材する女性たち。歌はやめといた方がいい)
の方がいい。なんか裏で何かあっても許せる感じがする。
「はねるの…」のダイタイソーのコーナーも高額商品は完全タイアップの話は
すごく有名な話がするが、まぁ買いたいものではないからいいじゃない。
…もうどうでもいいや。僕は痴漢と下着ドロボーとレイプ犯と電○と○価はわからない。