おやすみプンプン。
今日は少し気分が滅入っていたので、
朝から買い物に行くことにした。
TSUTAYAで、
「おやすみプンプン(1)」浅野いにお
「ノーサンキュー、ノーサンキュー」土田世紀
「廃墟紀行」栗原亨
「僕は数字が風景に見える」ダニエル・タメット
「QuickJapan73」くりぃむナントカ特集
を買ってきた。
レンタルDVDも少し借りてきた。
男とはいえ、レンタルでエッチなDVDはここ数年借りたことがない。
アニメや邦画ばかりを見る癖がある。
- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/08/03
- メディア: コミック
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面白い。本当に面白い。
始めの数ページを読んだときは
「20世紀少年」方面かな?なんて思ってしまったが、
いやいや、そっちじゃない。いや先のほうでは、若干そっち。
どうも浦沢センセイにはポリシーありまくりなものを描くのですが、
彼のは何となく幼稚で、何となく切なく、何となく第三者的な
ぼんやり感がする。心地いい。
そして女の子が個性的でいい。あだち充センセイが悪いわけではないけど、
脇役にまで異様な個性があるのがたまらなくいい。
朝、そんなことをしてしまったせいか、午後は怒涛の忙しさだった。
今(午後八時)ぼんやりと熱中症気味。
「おやすみ〜」を読んで、少しチューしたい…と思った。
なんだ、俺はやっぱり馬鹿だ。