おめでとう。


朝から良い話題だった。女子フィギュアスケート荒川静香選手。
「金メダル」。そして「君が代」。
君が代は五・七・五の句で出来ている。
「君」を「天皇」と取るか、「全ての人々」と取るか、
昔僕が提案したことがある「あなた」としてラブソングのように取るか、
それは勝手でいいと思う。だから俳句の五・七・五なのだ。
国語では回答できない、日本語の解釈。それが必要なときがあるのだ。
長く讃えずに永遠を詠う。
誰がなんと言おうと、日教組マルクス主義な人間が非難しようと、
君が代より相応しい国歌はない。


朝、ラジオで視聴率に見合った賞金をオリンピック参加選手に贈るべきだ、
という話があった。なるほどな…と思う。
しかし、オリンピックにはアマチュアの精神が流れているので、
そう簡単にはいけないのが現実だろう。
オリンピックの選考に関しても、様々な手が伸びてきそうで、
汚く見えてしまいそうなのが、なんとなく嫌だ。
でも、議員年金よりはそっちに充てていただいた方がいいような気がする。
くだらない野党のくだらないゴシップからの追求みたいなものより、
夢がある。