結婚式は行くものではない。

長崎特有の階段転倒防止のラインです。

いとこの結婚式に出てきましたが、あんなもの幸せな人間が行くものであって、僕のような人間が行くものではありませんね。あと演出経験のない人間が行くものです。「サブく」て堪りませんでした。。
始めの教会じみた場所での式。結婚申請書なる意味のない小道具が出てまいりまして、両親にもサインさせるのです。それをみんなの前に掲げ、一同拍手。サブッ!
キャンドル点火式…?なんでそんなことすんの?なんでもいいやん、「言い伝えでこういう風なことをやれば夫婦円満」って前置きすりゃあ。「電話帳破り」式でも「郷ひろみモノマネ」式でも。どうせならおもろいことやりなさいよ。
披露宴の方はそれなりに…って感じでしたが、新郎のほうの友人がズボンだけ脱いで「MICKY」踊ったのは極サブでしたね。どうせなら全部脱げよ!中途半端が一番嫌やねん!!新婦側の席は失笑やったやんけ!!というか引いてましたよ。面白い祝辞もないし、僕の親父は万歳三唱やらされるし。ミキティー似の仲居さんがいたんで、少し救われたんですがね。司会はカミっぱなしでしたしね。
僕は新婦側で出席してたんですが、新郎の強力にブサイクなこと。。いとこよ、お前見る目無いなぁ…と数人は思っていたはずです。はらんじゃってるし(笑)雨は降るし、佐世保は遠いし。いとこは綺麗だったんですがねぇ。いまさら目を覚ましてもショック死してしまいそうなんでそのまま幸せになってください。
まぁ、僕はこんなサブいのは一生やりません。